スタイル | Style-free |
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施工場所 | 茨城県守谷市 |
コンセプト | 通りから一際目を引くお家が完成しました。白い塗り壁が一面に。角度を変えると、黒と木目の外観が見えてきます。一見、箱形の建物に見えますが、やはり角度を変えると開けた造りが分かります。それは、動線を意識した造りからこの外観に行き着いたのでした。 リビングの扉を開けた瞬間、広々とし、明るく開けた空間が目に飛び込んできます。床と天井に無垢材を使用し、それはガラスを隔てた軒先まで、またはデッキまで伸びて見えてきます。 キッチンからの使い勝手を意識し、扉一枚一枚に家電を隠し、さらに一枚の奥にはパントリーも設置されています。また、忙しいW様が朝の身支度が楽になるよう、水回りをまとめることと、独立した洗面所の横にウォークインクローゼットを設けています。全てがこの空間で完結できる素晴らしい動線だと思います。 空間は余裕をもたせた造りでありながらも、無駄のない造りであり、そして美しい住まいができあがりました。 |