スタイル | Style-free |
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施工場所 | 茨城県古河市 |
コンセプト |
お祖父様が大切に管理してきた土地に建築したY様。東西にとても長い敷地で、さらに南側には2階建てが並ぶ住宅街になっており、日当たりやプライバシーの配慮が設計のポイントでした。 玄関がある東側には道路があり、黒いガルバリウム鋼板と無垢材を使用し、窓や換気口などを極力排し、モダンな雰囲気に。夜間ライトアップされた外観も印象的です。 室内では南側に中庭を配置することで、北側のLDKにも光を取り込め、さらに奥様の希望していたサンルーム(乾燥室)も計画できました。 リビングにはナラの床材とカバ桜の天井材を採用し、外観からは想像できないナチュラルな仕上がりになっております。 |
担当者 コメント |
天形 真 建築設計プロデューサー
当社の工事中の看板を見て、お問い合わせ頂いたY様。ご主人様が、理想の間取りを描いた小さなメモを、照れくさそうに見せてくれたところから家づくりがスタートしました。ご夫婦でいろいろ悩みながら、楽しそうに打ち合わせしていた様子が思い出されます。これからもこの家でいろいろな思い出を作って下さい。